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忘年会や新年会でも重宝な居酒屋
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居酒屋へのニーズが多様化しています・・・なんてたいそうなことを書くと、さすがに大げさな印象も与えかねませんが、しかし実際のところ、実にいろいろな理由で居酒屋を利用する人がいるなぁ、というのを最近特に感じます。
杉田 居酒屋 おすすめなら浜辺


中でも、「女子会」などということばはおそらく近年になってはじめて登場したことばだと思います。
もちろんそうした発想自体は最近になって生まれたわけではないのでしょうが、しかしそれがことばになって現れるということは、それだけ「女子会」を実施しようと考える女性が増えていることもまず間違いないでしょう。

ですから、たとえばこの「女子会」はその典型と言えるはずです。
すなわち、「これまで『女子会』として居酒屋を利用するお客さんはそれほど多くなかった」ことが想像できますが、しかし近年の「女子会」ということばの誕生以降は、おそらくその会場として居酒屋が利用されるケースが格段に増えたのではないかという気がします。

これと同じというわけではないですが、「打ち上げ」と称する、ちょっとした何かの節目節目にパァっとやろうではないかという発想で実施される飲み会の会場として、やはり居酒屋が非常に重宝しているようです。

お酒が好きで、しかも居酒屋が大好きな日本人のことですから、わざわざ何らかの用事を作っては「打ち上げ」をやろうとたくらんでいる人も多いことでしょう。
そしてそれは逆に、大好きな居酒屋が身近な存在であるからこその「たくらみ」でもあるという気がします。
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学生のころから、バイトで小金を稼いでは、仲間と連れ立って居酒屋に入り、浴びるように酒を飲んだ記憶があります。

私にとって学生時代は、「酒を飲むための時間」であったような気がしますし、また、人生で飲むすべてのアルコールのうちの半分くらいは学生時代に消費したのではないかという気さえします。
いずれにしても、私にとって学生時代といえば居酒屋とともにあり、居酒屋とともに過ごした時期だったと言っても過言ではないでしょう。

もちろんこれは単に私の記憶の片隅の事象を取り出して書いているだけに過ぎないわけですが、しかし、きっと私と同じような経験を学生時代にしたという人は案外少なくないのではないかという気もします。
学生にとって「居酒屋」というのは「第二の家」という感覚でとらえる者もいるくらい身近な存在と言えるでしょう。

そんな身近な場所だからこそ、「居酒屋」ということばをきいただけで、妙なノスタルジアを覚えます。
そんなノスタルジックなスペースを求めて、未だ無性に居酒屋の門をくぐりたい衝動にかられることがあります。

どうして居酒屋にそんなノスタルジアを感じるのか、まったく説明はつきませんが、居酒屋の前を通りすぎるとき、そのままやり過ご
すにはあまりにも後ろ髪を強くひかれてしまうことは珍しくありません。
たまにはちょっと小ジャレた店で飲んでもバチは当たらないはずなのですが、なぜか「居酒屋」なのです。
なぜ「居酒屋」なのか――これはおそらく私にとっては「永遠の謎」です。
先ほどの項では、「時間」に注目して、「サービスタイム」のシステムを採用している居酒屋の、そのサービス実施時間をうまく見定めて狙ってみてはどうかというご提案をしましたが、今度は「時間」ではなく「日」を見定めて居酒屋を狙ってみるという考え方について少しご紹介しましょう。

もちろん、「サービスタイム」に対して「サービスデー」のような「日」がある居酒屋もあるのかもしれませんが、しかしそれはあくまでも少数派の居酒屋ということになるでしょう。

ここで狙いたい「日」というのは、そのお客さんにとって「特別な日」に当たる日を狙って居酒屋に出向くと、何かいいことがあるかもしれない・・・というお話です。
一番一般的なのは、「お誕生日」に居酒屋に行くと、何らかの特典を受けることができるというサービスです。

もちろんすべての居酒屋でそういうサービスを実施しているとは限りませんので、そういうサービスを実施している居酒屋を事前にチェックしてそういう類のサービスを実施している居酒屋をチョイスしてから出向くようにしましょう。

また、居酒屋によっては(というか、ほとんどの居酒屋で)、そうしたサービスを実施していたとしても、本当に誕生日(あるいは何らかの記念日など)であるかどうかを証明するものを提示しないと、そうしたサービスを受けられないところもありますので、照明するものを持参するようにしてください。

おそらくそうした注意書きについても、チェックする際に情報提示されていると思われますので、見落とさないように気をつけましょう。
居酒屋の営業時間は、だいたい夕方(16時くらい)にスタートして、深夜(23時~25時くらい)に終了するということで、営業時間そのものとしては、印象に比べれば、決して長い時間営業しているというわけではないんですよね、

とすると、居酒屋に入るタイミングなんていうのは、それほど気にしなくてもいいのではないか・・・などとついつい安易に考えてしまいがちになるかもしれませんが、そこはちょっと注意してみると、思わぬ「お得」にありつける可能性も膨らみます。

というのも、居酒屋によっては「サービスタイム」のシステムを採用しているお店もあるからです。
もちろん、居酒屋によってサービスタイムの「タイム」もまちまちなら、「サービス」の内容もまちまちなので、ここでは何時くらいにどういう居酒屋に入ればよいのかというところまでは明言できませんが、しかし「サービスタイム」を利用すれば、必ず何らかの「サービス」を受けることができるわけで、損をすることは絶対にあり得ません。

よくあるサービスタイムの「サービス」の内容としては、その時間内であれば、すべてのドリンクが飲み放題になるというタイプのものが多いです。

また、ドリンクが割引になるというタイプのものもあります。
サービスタイムの実施時間に関しては、さすがにこればかりは一概に言うことはできませんので、これについてはあしからず。

ただ、先ほども述べたように、損になることは絶対にないので、同じ居酒屋に行くのであれば、そうしたサービスタイムを利用できる居酒屋を利用するのがやはりおすすめだと思います。
近年徐々に人気が高まってきつつある「個室タイプの居酒屋」ですが、この「個室」が人気になる大きな理由のひとつとして、「居酒屋なのにプライベートな空間を利用できる」という付加価値の部分が重要なのではないかという気がします。

そして「プライベートな空間」というと、ごく少人数の集まりや飲み会などをイメージしやすいかもしれませんが、この「個室タイプの居酒屋」に関しては、必ずしもそうとは限りません。
もちろん個室タイプの居酒屋は、何十人も集まるような会社の忘年会や新年会などでぎゅうぎゅう詰めになってまで利用する性質のものではありませんが、しかし会社単位で行われる忘年会や新年会とはまた別に、気心知れた同僚同士が改めて忘年会や新年会をやろうではないかといったときには、こうした個室タイプの居酒屋こそ非常に利用価値が高いと考えられます。

会社の同僚なのだから、わざわざ個室ではなくても、普通の居酒屋で十分なのでは?と思う人もいるでしょうが、しかし「忘年会」や「新年会」は、「普通の飲み会」とは違い、たとえそれが気心知れたごく近しい間柄の同僚であっても、ある意味「特別な場」であるはずです。
そんなときに個室タイプの居酒屋の存在は非常にありがたいと思えるはずです。
デートに合コンに家族団らんにと、実にいろいろなシーンで利用されるのが個室タイプの居酒屋の特徴ですが、「忘年会」や「新年会」というシーンに関しては、現在のところでは意外と盲点になっているかもしれませんね。
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